ダイハードな空瓶回収
小学校一年だったでしょうか
空瓶回収の時
姉と近所の男の子の
真似をして
トラックの荷台で
手だけで体を支え 足をブラブラさせて
遊んでいました。
…すると
トラックが発進!
時速20キロほどの速度ですが
運転手は気付いていません!
あ 足がつかない…
もう手では体を支えきれない…
あああぁ~…
こんなことに
下手ですみません。
手を離せばいいのに こわくて
逆にしがみつこうとしてしまい
運転手が気付くまでの数十メートル
引きずられることになりました。
ダイハードな展開に
近所の小学生も唖然…
ヒザを思いっきり擦りむきました。
長湯の温泉の水が効くといって
しばらく傷につけていた記憶があります。
そのおかげか 傷はほとんど残りませんでした。
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