こどもからの手紙

かりん

2012年06月02日 06:45

上の子は小学校1年生になり、少しずつひらがなが書けるようになりました。


児童クラブで習った折り紙を私にくれたりもします。


私のお弁当のバックの中には、コドモがくれたくしゃくしゃな鶴や

絵が入っていて、昼休みに時々見て元気をもらっています。


先日は、クラブで折ったアサガオの花をくれました。


「わぁ~!上手だね~!!かわいい」

と褒めるとコドモもとても嬉しそう…。


けれど、ウチの子は男の子。いつまでも『おかあちゃん大好き』ではないはず…寂しい

「〇〇くんは いつまでこうやっておかあちゃんにお花くれるのかなぁ…

大きくなったらくれなくなるんだろうなぁ。」

と思わずつぶやくと




おかあちゃんに手紙を書く!と言って覚えたての字で手紙をくれました。


『おしごとのとき よんでください


だいすき おかあさん ありがとう

おとなになっても 

おりが(み) あげつづけるよ



おかあさんへ


(鉛筆のハート)すき  〇〇(コドモの名前)』


書いている途中で 字を聞きにきたので何を書いているのかわかりましたが


とってもうれしかったです。


コドモからもらえる幸せって本当にたくさんありますよね。

こんな宝物みたいな瞬間を ずっと覚えておきたいです。













































関連記事