2011年07月23日
映画(『コクリコ坂から』)
先日 眼科に行った後
(見えない?と思っていたら間違った度数のソフトレンズをもらってました
)
せっかくなので一人で映画を観ました。
ジブリ作品 『コクリコ坂から』です。
(観る予定のある方は読まないでくださいね
)
正直 どうなのでしょう…
観終わった後
「嫌いじゃない…むしろ好き
…でも」
といった感じでした。(アリエッティの時は…期待してなかったけどむしろ好きかも?って感じです。)
東京オリンピックを目前に控えた1963年の横浜。
主人公 松崎海の声は長澤まさみさんですが…意外に暗い声なんですよね
いいのか悪いのか??最初にあまり好きな声じゃないなと感じてしまいました。
本名が「海」でニックネームがメルなのでちょっとええ??ってなりました。
このシーンは省いて
毎日あげる旗の意味とか、恋に悩んで葛藤するシーンだとか
主人公の気持ちをもっと描いて欲しかったな…とかも思いました。
いつの間にか両想いってわかっていて
原因もわからず相手がよそよそしくなった時 いきなり
「嫌いになったの?」なんて聞かないハズ。
「何かあった?」とか関係のない話をして原因は聞けずじまい
とかじゃないでしょうか。
血がつながっているかも…となった時 安っぽいメロドラマみたい
と思っていたら映画の中で風間俊が
『安っぽいメロドラマみたいだろ?』と。
分かっているのならなぜ??
『冬のソナタ』もたしかそんな話でしたよね?(いえいえ決して悪口ではないです。)
女の子を自転車の後ろに乗せるシーンも…
80年代の少女漫画が基だからなのか…血が繋がっているかもしれない人を
「好き!」って正面切って言うかな?とも思いました。
私が監督だったら言わせないです。
マイナス面ばかり書きましたが好きなところもあります。
その時代を生きていないので想像でしかないですが
懐かしい感じは好きです。
文芸部の古い部室をみんなで守ろう!と一所懸命に男女が協力する姿
はまさに青春です!風間俊の秀才の友人がかっこいい
今まで観てきた他のジブリ作品と比べてしまうとパンチはないですが
悪いとは思いません。(『ゲド戦記』は退屈で最後まで観れなかったですが…)
こういうのもいいのでは?
と思います。
何だかまとまりませんけど。
(見えない?と思っていたら間違った度数のソフトレンズをもらってました

せっかくなので一人で映画を観ました。
ジブリ作品 『コクリコ坂から』です。

(観る予定のある方は読まないでくださいね

正直 どうなのでしょう…

「嫌いじゃない…むしろ好き

といった感じでした。(アリエッティの時は…期待してなかったけどむしろ好きかも?って感じです。)
東京オリンピックを目前に控えた1963年の横浜。
主人公 松崎海の声は長澤まさみさんですが…意外に暗い声なんですよね

いいのか悪いのか??最初にあまり好きな声じゃないなと感じてしまいました。
本名が「海」でニックネームがメルなのでちょっとええ??ってなりました。
このシーンは省いて
毎日あげる旗の意味とか、恋に悩んで葛藤するシーンだとか
主人公の気持ちをもっと描いて欲しかったな…とかも思いました。
いつの間にか両想いってわかっていて
原因もわからず相手がよそよそしくなった時 いきなり
「嫌いになったの?」なんて聞かないハズ。
「何かあった?」とか関係のない話をして原因は聞けずじまい
とかじゃないでしょうか。
血がつながっているかも…となった時 安っぽいメロドラマみたい
と思っていたら映画の中で風間俊が
『安っぽいメロドラマみたいだろ?』と。
分かっているのならなぜ??
『冬のソナタ』もたしかそんな話でしたよね?(いえいえ決して悪口ではないです。)
女の子を自転車の後ろに乗せるシーンも…
80年代の少女漫画が基だからなのか…血が繋がっているかもしれない人を
「好き!」って正面切って言うかな?とも思いました。
私が監督だったら言わせないです。
マイナス面ばかり書きましたが好きなところもあります。
その時代を生きていないので想像でしかないですが
懐かしい感じは好きです。
文芸部の古い部室をみんなで守ろう!と一所懸命に男女が協力する姿
はまさに青春です!風間俊の秀才の友人がかっこいい

今まで観てきた他のジブリ作品と比べてしまうとパンチはないですが
悪いとは思いません。(『ゲド戦記』は退屈で最後まで観れなかったですが…)
こういうのもいいのでは?

何だかまとまりませんけど。
Posted by かりん at 04:12│Comments(0)
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