スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2009年09月15日

泣ける絵本

今日 コドモと図書館へ行きました。

コドモがコレ読んで!と言って手に取った絵本

『おじいちゃんがおばけになったわけ』

もうタイトルだけで泣きそうicon

(キム・フォップス・オーカソン 文 エヴァ・エリクソン 絵

 菱木 晃子 訳)

さっき読んだのですが

あらすじは…

死んだはずのおじいちゃんが孫のエリックのところへ

おばけになって出てきます。

「この世に忘れものがあると人はおばけになる」とおばけの本に

書いてあったので

二人はおじいちゃんの忘れものが何なのか探します。

おじいちゃんの家、街…忘れものは見つかりません。

ある晩 じいじはにこにこしながらタンスに座って言います。

「おまえに関係あることさ」

エリックはじいじとしたいろんなことを思い出します。

遊園地へ行ったこと、サッカーをしてチューリップを

めちゃめちゃにして怒られたこと、映画を見たこと…

じいじのタンスの一番上の引き出しにはいつもアメが入っていた…


「うんうんそうだったな…

やっと思い出したんだ。何を忘れていたか…

わしは、おまえに、さよならをいうのを忘れていたんだ。

一番大事な孫のエリックにね」

とたんにエリックの目からなみだがあふれました。

「…いつもでなくていいから、じいじのこと思い出してくれ。

 じいじもおまえのこと忘れないよ。」

「うん。ぼくじいじの写真をかべにはっておく。」
 


じいじはかべをとおって外に出ると、庭をつっきり

ゆっくりと道を歩いて行きました。

エリックは窓から手をふりました。

じいじの背中はだんだん小さくなり、やがてやみの中に

しずかにきえてなくなりました。

…といった感じです。

iconダー!!

孫がじいじとの思い出を話すシーンで泣いてしまい

声が震えて読めません。コドモが不思議そうに

泣いてるの?泣いてるの?と聞いてきます。icon

年をとると涙もろくなっていけません。


































  
タグ :泣ける絵本


Posted by かりん at 16:06Comments(5)絵本

2009年09月15日

占い信じますか?

占いって信じます?

高校生の頃 大分市内の占いの館へ行ってみました。

ザビエルのような方が出てきて(iconどこかわかるかな…)

「木を書いてください」と言うので

適当に 線で木を描きました。

しばらく いろんな質問をして答えてもらいました。


どうしてそんな話になったのかいきなりザビエル似の占い師の方が

「あなたのお母さん40代で死ぬ。」と言われました。

ええええ??

その頃母は体が丈夫ではなかったけれど

健康そのものでした。

こわくなった私は 数日後メガネをかけ前とは違う格好で

母と一緒にもう一度占いの館へ行きました。

木を描く時今度は一生懸命 幹を太く丁寧に描きました。

母の寿命は…

今度は 50代で死ぬと言われました。

母自身は何も言われなかったのに…。

すっかり忘れていたのに、母が57歳で突然亡くなり 

この時のことを思い出しました。

運命ってやはりあるのでしょうか…

知人はここで 結婚前日に

離婚すると言われ本当にそうなってしまったそうです。


私はもうこわいので

占いには行かないと思います。

なんか こんな話ですみませんicon

























  


Posted by かりん at 09:52Comments(0)自分のこと